Wikiによると『ドッグショーとは、純血犬種の品評会である。犬の良し悪し、単純な美しさを競い合うものではなく、その犬種の基本的な犬種標準(スタンダード)に最も近いかを競うもの。』
ビッグサイトの会場に入った途端、当たり前だけど犬くさい。我々の目当ての犬は、スキッパーキ、フラットコーテッド・レトリバー、ジャック・ラッセル・テリアなどだが・・・シベリアンハスキーの美しさに惚れた。
↑シベリアンハスキーが今年の理事長賞犬となった。
↑フラットコーテッドレトリバーは、数多く出陳されていた。我々が想像していたより大きい犬種だった。これは、ちょっと飼うのが大変そうだ。
↑ゴールデンレトリバーも、改めて素晴らしいと感じた。品格がある。
結論。スキッパーキは小さいクロダヌキのようで可愛い。フラットコーテッドレトリバーは魅力的だが、ちょっと大き過ぎるかも。オーストラリアン・シェパードにちょっと興味を持った。しかし、黒ラブはやはり鉄板。でも、次に飼うのは、ジャックラッセルテリアか、ワイアーヘアードフォックステリア(=『タンタンの冒険』の主役犬)などが有力候補・・・。いずれにしても、やっぱり犬はいい。