ヒマラヤの基礎知識

ヒマラヤとは、サンスクリット語で「雪のすみか」の意味。

トータルで東西2400km、南北に300km以上あり、複数の山脈から形成されている。

最高峰は「エベレスト」で8848m。次いで「K2」が8611m、第三位は「カンチェンジュンガ」が、8586m。

「エベレスト」は、英国人(測量長官)の名前。中国名(チベット語)では「チョモランマ」。現地ネパール語では「サガルマータ」。当然ネパール人は「サガルマータ」という名前で統一されることを希望しているが知名度は低い。

今回、トレッキングするヒマラヤは、西端にあるダウラギリ・ヒマール。

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ダウラギリ山は8167mで世界で6番目に高い山。ダウラギリとは「白い山」の意味。中央の大氷河が特徴的。

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