シャンパンに凝っている(1)〜基礎知識篇

最近、石原家(特にN)はシャンパン好きになってしまった。これから、シャンパンをちょっと追求してみようかと思っている。

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シャンパンは、発泡(スパークリング)ワインの一種で、フランス・シャンパーニュ地方で造られたものを言う。同様の製法で造られていても、他の地域で造られた発泡ワインはシャンパンとは言わない。ちなみに、イタリアの発泡ワインは「スプマンテ」、スペインのそれは「カヴァ」、ドイツでは「ゼクト」と言われている。

シャンパンのもとになる葡萄は主に3種類、シャルドネ(白葡萄)、ピノノワール(黒葡萄)、ピノムニエ(黒葡萄)。それ以外の種もあるが、初心者的にはそこから始めよう。シャルドネ(白葡萄)だけで造られるシャンパンをブラン・ド・ブランと言い、黒葡萄(ピノノワール、ピノムニエ)だけで造られるシャンパンは、ブラン・ド・ノワールと言われる。

最初の基礎知識は、ここまで。

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