カテゴリー: ヒマラヤ・トレッキング
ネパールのポインセチアは大きい
ネパールで見たポインセチアは、樹木のように大きく、赤い葉も元気そうだ。
カトマンズの今。
Wikipediaで「カトマンズ」を調べると、人口70万人以下と出ているが、比較的新しいデータでは160万人。また、地元の人々に聞くと、300万人を超えているという。急激な人口増加は「マオイスト過激派が地方の村々を襲った為に、都市に人口が集中した」という人もいれば、「王政から共和制に移行した混乱期の象徴的な現象」だと言う人もいる。いずれにしろ、こんなに埃まみれで、無秩序で、物騒な街は初めて味わった。
パノラマ
無事帰国
カトマンズからバンコクへ。
飛行機から、サルガマータが見えた。無事帰国。
厳戒態勢のカトマンズ
11月19日に行われる総選挙の為、カトマンズ市内は厳戒態勢。軍隊と警察が要所を警備。
公正な選挙を監視する為に各国から様々な派遣団が来ている。
我々の宿泊するホテル(Radisson Hotel)にも、ジミーカーター氏(写真中央)が訪れた。政情が安定して、カトマンズが綺麗な街になるのはいつのことだろうか?
カトマンズ、ナガルコット(Nagarkot)村
カトマンズに戻った我々は、ヒマラヤの展望台と呼ばれるナガルコット村へ。カトマンズの中心から約35km。
展望ホテルのテラスにて、EVERESTのTシャツを来て、EVEREST BEERを持って記念撮影。なんだかこれで、目的が果たせたような気分になる。
ネパールのビール『ゴルカ(Gorkha)』
日本山妙法寺「World Peace Pagoda」へのトレッキング
早朝の山岳飛行機で無事にポカラに戻った我々は、ホテルに荷物を置いて、再びトレッキングへ。
まずはペワ湖(Phewa Lake)をボートで渡る。
たいした行程ではないだろうと、ちょっとなめていたが、高低差も含め、約4時間半のトレッキングは意外と大変だった。しかし、標高700〜1000mでは空気が濃いため回復が早い。
山頂から見るポカラの町。随分と大きい。
我々が利用した山岳飛行機が調子良さそうに飛んでいる。今日は風はない。
パゴダに到着。2010年にできたとある。新しい施設だ。
仔犬を抱いた少女。仔犬はちょっと嫌がっている。
帰りのボートを楽しむ、S隊長一行。
昼ご飯は「古都」にて、親子丼とカツ丼。久しぶりの日本食。つい食べ過ぎてしまう。
ジョムソンのホテル「OM’S HOME(オームズホーム)」
ジョムソンのホテルは、OM’S HOME。かなり歴史のありそうなホテル。
どこに移動するにも、施錠、施錠で、かなり物騒な感じ。我々も含めて多くの種類の外国人達が宿泊しているようだ。
しかし、焼きそばとチキンカレーは、なかなか美味しかった。
明朝はポカラに戻る。