六本木ヒルズにて。「このガイアの白は、シャルドネですか?」と聞いたら「はいそうです。」というので、それは楽しみなので注文した。驚く程、クリアで瑞々しい、植物的だ。「これが、シャルドネ。すごいね。こんなシャルドネ、飲んだことない。」「そうですか。ありがとうございます。」しばらくして料理がすすみ、徐々に疑問が湧いてきたNは、iPhoneで検索。「ねえ、これソービニョン・ブラン100%だよ。」「えっ!全然違う筈だ。なんだよ、全く。」
というわけで、一気に評価が落ちた。ワインではなく、そのお店の・・・。やっぱり、知ったかぶりをしてはいけない。
