『キックアス〜ジャスティスフォーエバー』@六本木ヒルズ。なんとも残念な続編。そもそも、放送禁止用語炸裂の、バイオレンスてんこ盛りの、銃器オンパレードの、倫理観ゼロの作品が、大ヒットしたのは、そのストーリーと魅力的なキャラクター達。しかし、それらの魅力がことごこく消失している。ジム・キャリーなどの大スターも存在感無し。
特にヒロイン(=ヒットガール)のクロエ・グレース・モレッツが、キッズからティーンズに成長した分、ヒットガールスーツが似合わなくなった。
美少女ながらの残虐性というコントラストが失われ、女性としての魅力が出てきてしまった。
「ヒューゴの不思議な発明」と「キャリー」と「キックアス」が代表作だが、彼女はどこにいくのだろうか?
↑ 原作コミックの酷さは、さらに過激だが・・・。