投稿者: nbk

妙見石原荘

友人に勧められて、かねてから泊まってみたかった妙見石原荘。露天風呂付きの新館「石蔵」は、快適な空間だった。自家源泉が6つあり、源泉からの距離にもこだわりがあるらしい。もちろん源泉掛け流し。川沿いの足湯や混浴露天風呂にも挑戦した。あまりの気持ちよさに調子に乗ったTは、このあと風邪を引いてしまった。

36本のバラ

12月7日にレイクウッドで後半のハーフを36でラウンド。後日お祝いにK氏から贈られた36本のバラ。

パー72はもちろん無理なんだろうけど、ハーフ36も、もう二度と無理な感じがする・・・

ゴルフって訳がわからない。

ラビスタ大雪山

大雪山の麓、旭岳温泉「ラビスタ大雪山」の部屋には冷房設備がない。普段は夏でも冷房なしで過ごせるというが、今年の暑さは北海道も例外ではない。窓を開けて、扇風機はフル回転だった。部屋は山小屋風で、ベッドはシモンズベッド。細やかな心遣いが印象的なホテルだ。夕食は鉄板焼きと鍋料理でボリューム満点だったが、満足できる味で、ワインの種類も及第点。

Hualalai Spa

3年ぶりのFour Seasons Resort hualalai。到着した日の石原家の定番はSpaのマッサージ。

Spaは拡張工事をしたらしく、オープンエアのワイレアガーデンを新設していた。静かな水の流れが聞こえる美しいガーデンだった。

606 アルネ・ヤコブセン・スイート

デンマークが生んだ世界的な建築家アルネ・ヤコブセン(Arne Emil Jacobsen)。彼はまた、多くの優れた椅子を設計した事でも知られる。旅の終わりのコペンハーゲンで宿泊したのは、50年前に彼が設計したラディソン・ブルー・ロイヤルホテル(旧SASロイアルホテル)。そして、606号室は、唯一ヤコブセンが設計した当時の内装を保持している。彼はこのホテルのドアノブ、引き出し、ステンレス製カトラリーなどのディテールに至るまで全てデザインしており、彼の細部までのこだわりと当時の雰囲気を楽しむことができる。エッグチェアに座り、満足そうなT。

Kosta Boda Art Hotel

ここに泊まってみたくて、ストックホルムからわざわざ列車で南下。森と湖が広がるスモーランド地方は「ガラスの王国」と呼ばれている。コスタボダ・アートホテルは、総重量100トンのガラスを運んで2009年に建設。ゲストルームはコスタボダのデザイナーたちによるデコレーションが施されて、1室ごとにインテリアが異なる。私たちが宿泊したのはKjell Engmanの部屋。アートなガラスワークにNは大満足。

ドラゴン・タトゥーの女

北欧の旅の始まり・・番外編
Nは大のドラゴン好き。名前に惹かれて購入したのがスウェーデン人の作家スティーグ・ラーソンの作品。大して期待はしていなかったのに、読み始めるとあまりに凄くて(いろんな意味で凄い)、TもNもすっかり虜になってしまった。その後「ミレニアム」3部作全6巻を読破し、スウェーデンに行く事を決意。1年越しの計画です。