セレナーデ号の船内は、12Fまでのエレベータがあり、ショッピングモールもある。

室内は、こんな感じで・・・


屋上では、子供が走り回る、子供達のパラダイス。

カテゴリー: 北欧紀行
セレナーデ号の船内は、12Fまでのエレベータがあり、ショッピングモールもある。

室内は、こんな感じで・・・


屋上では、子供が走り回る、子供達のパラダイス。

ヘルシンキの港から、やや豪華船(Silja Serenade)シリヤ・セレナーデ号に乗って、ストックホルムに向かう。

ヘルシンキ市内の、建築家アルヴァ・アアルトのカフェがある本屋さん。この本屋さんは、設計も什器デザインもアルヴァ・アアルトの手になる。



那須のダイニングと同じ照明器具を確認して納得のN。
ヘルシンキから船で15分。世界遺産になっている要塞島、今は観光地(Fortress of Suomenlinna)。とても天気がよくて暑い日差し。戦争の痕跡が残されたままリゾート地となっているのが面白い。


↓船からヘルシンキの市街を見るとこんな感じ。

Temppeliaukio Church。この教会は岩をくり抜いてつくるという大胆なデザインで、1969年につくられたという。その強いデザイン性に惹かれて見学に。

内部はこんな感じ↑だが、外から見ると↓

空港でミュンヘンはMunich(ミュニック)と呼ばれていることを知る。

北欧の旅の始まり・・番外編
Nは大のドラゴン好き。名前に惹かれて購入したのがスウェーデン人の作家スティーグ・ラーソンの作品。大して期待はしていなかったのに、読み始めるとあまりに凄くて(いろんな意味で凄い)、TもNもすっかり虜になってしまった。その後「ミレニアム」3部作全6巻を読破し、スウェーデンに行く事を決意。1年越しの計画です。

小説中のミレニアム編集部、リスベット、ミカエルの住居を実際のグーグルマップに置いてストリートビューで確かめてみる。


↑ミカエル・ブルムクヴィストの住居周辺

↑リスベット・サランデルの住居周辺
北欧の旅の始まりは「ミレニアム」を読み直すことから始まる。




