鹿児島「白水館」にて、砂むし風呂を体験。黒豚しゃぶしゃぶと薩摩焼酎(森伊蔵)はグッド。くらげの刺身はちょっと微妙。

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鹿児島「白水館」にて、砂むし風呂を体験。黒豚しゃぶしゃぶと薩摩焼酎(森伊蔵)はグッド。くらげの刺身はちょっと微妙。

12月7日にレイクウッドで後半のハーフを36でラウンド。後日お祝いにK氏から贈られた36本のバラ。
パー72はもちろん無理なんだろうけど、ハーフ36も、もう二度と無理な感じがする・・・
ゴルフって訳がわからない。

10月24日午前11:30。「夕やけの丘動物病院」にて愛犬ポキィは息を引き取りました。11歳5ヶ月でした。病名は『表皮向性リンパ腫』という悪性のリンパ腺の癌。抗がん剤、ステロイド剤、抗ヒスタミン薬など様々な薬で、約40日間戦いましたが力尽き、最期は肺水腫になり即死でした。
ポキィの11年間を写真で振り返ってみると・・・
↑<生後6ヶ月>
ペットショップで、大きくなりすぎて処分される寸前で石原家に。
1999年11月。この時、体重は既に16kg。子犬とは言えない。
↑<1歳>
↑<1歳半>
↑<2歳>ヴィンスと昼寝
↑<3歳>ライコウと
↑<4歳>初の旅行へ
↑<5歳>
↑<6歳>
↑<6歳半>ゴルフへ
↑<7歳>バストイをかじって叱られる
↑アメリカ製のぬいぐるみは野性を蘇らせ
↑<7歳半>ダイエット中の犬としてNHK出演をはたす



↑<8歳>オリジナル・ウェアで箱根へ旅行

↑<8歳半>エルメスの首輪で正装

↑クラウドチェイサーというウェアが似合うポキィ

↑<9歳>「ライラの冒険」が流行し、ポキィのダイモンを「うさぎ」に

↑<9歳半>ポキィ山荘完成

↑クリスマス

↑豪雪の中でウンチ

↑<10歳>千鳥ヶ淵の満開の桜を背景に

↑ポキィ山荘にて、水遊び。でもちょっとイヤ。

↑ちょっとアンニュイな時もあるが・・・

↑誕生日プレゼントのお菓子には興味あり

↑最近、この寝方がとても気に入っている
↑今日はとても調子がいい
(この写真が遺影になりました)
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その4ヶ月後
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↑<11歳5ヶ月>
10月24日。旅立ちの朝。桜の木の下で動かないポキィ。

正直なところ、ちょっと疲れたので、そろそろ
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この4時間後に他界。
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<翌日>
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↑10月25日。花に囲まれてさようなら。
K氏の紹介で軽井沢ゴルフ倶楽部へ。ハイシーズンだというのに、プレイする人は少ない。コースは、トーナメントを控えているゴルフコースより整備が行き届いており、隙なく美しく、しかも難度が高いコース設計。

コースの木々は、美しく(多くはシンメトリカルに)剪定されており、

プレイする人も少ないのに「Play Fast!」。

バンカーのエッジから、ティーグラウンドのエッジまで、とにかく美しい。

最高の贅沢。次は紅葉の時期に訪れてみたい。
ここに泊まってみたくて、ストックホルムからわざわざ列車で南下。森と湖が広がるスモーランド地方は「ガラスの王国」と呼ばれている。コスタボダ・アートホテルは、総重量100トンのガラスを運んで2009年に建設。ゲストルームはコスタボダのデザイナーたちによるデコレーションが施されて、1室ごとにインテリアが異なる。私たちが宿泊したのはKjell Engmanの部屋。アートなガラスワークにNは大満足。





太平洋江南2番ホールにて、初のイーグルを記録してごきげんのT。残り160ヤードのショットはややトップして、長い花道を転がってカップイン。

「ルロワ・ムルソー1er レ・ペリエール1997」「リシュブールDRC2000」「モンラッシェ・ドメーヌ・ピエール・モレ1988」。ルロワの落ち着きと奥行きは素晴らしく、しずかにうなってしまう感じ。ピエール・モレのモンラッシェは、1988なのに、驚く程の力強さ、まだまだ余力を残していると思える潜在力に圧倒される。リシュブールの素晴らしさは言うまでもない。これ以上の組み合わせでワインを飲んだことはかつて無かった。

今年の4月で16才になるはずだったジークンが天国に逝ってしまいました。弱虫なのに強情で神経質な問題児だったけど、よく長生きしてがんばったと思います。

子犬の頃のジークン

写真解説(左上から)
1。スパニッシュベイの夕陽
2。スパイグラスヒル4thで残り160ヤードをカップインしてイーグルのN
3、4。ペブルビーチ
5。スイングをみがくN
6、7。上海にて皆既日食を見る
8。ジーくんとサヨリのひらき
9。ちょっとアンニュイなポキィ
10。ポキィ山荘の満開の桜
11。石原カップにて、素晴らしい夕陽を背景に(撮影:Y家)
松茸を3mm程の厚さにスライスして、焼き肉のタレで、カルビ/ロースなどと一緒に。
そして、炭火で焼いて食べる。

なんという旨さ。どうして、これまで思いつかなかったんだろう、と思える程。
絶品です。