今日も木場公園のドッグランの帰りに、たべログでお店を探す。
今日は、支那そば『晴弘(はるこう)』。

「ラーメン博物館」で支那そばを食べて以来、我々は、支那そばが好きかもしれないと思い始めている。要するにクラシックなラーメンが食べたいと。
一口餃子(10個750円)も美味しく、Tは塩、Nは醤油ラーメンを注文。


麺は、極細麺で、醤油味はやや濃い。一方、塩はパクチーが効いており、チャーシューの替わりに牛タンが入っている。
とにかく、日曜日も営業しているところがいい。次は、ワンタン麺に挑戦してみたい。
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今日も木場公園のドッグランの帰りに、たべログでお店を探す。
今日は、支那そば『晴弘(はるこう)』。

「ラーメン博物館」で支那そばを食べて以来、我々は、支那そばが好きかもしれないと思い始めている。要するにクラシックなラーメンが食べたいと。
一口餃子(10個750円)も美味しく、Tは塩、Nは醤油ラーメンを注文。


麺は、極細麺で、醤油味はやや濃い。一方、塩はパクチーが効いており、チャーシューの替わりに牛タンが入っている。
とにかく、日曜日も営業しているところがいい。次は、ワンタン麺に挑戦してみたい。
ポキィは、朝食がパンのときは、とても盛り上がる。パンが大好物のようだ。
Tの膝の上で、いつもパンを待っている。

Tさんに教えてもらったお店は、『善知鳥(うとう)』という和食。
ご主人が一人で、刺身から焼き物から、鍋物、椀ものまで、全てをこなす。その鮮やかな段取りに驚く。
ご主人は、青森出身の方で、料理も、旨味が青森らしくて上品。「田酒(でんしゅ)」や「豊盃(ほうはい)」といった、青森の銘酒が充実している。ご主人のお薦めで菊乃井「久◯(きゅうまる)」を頂く。
一人で全てを切盛りするご主人に、ちょっとはらはらするが、刺身も焼き物も、ご飯も素晴らしい。
ちなみに青森市は、市になる前は「善知鳥村(うとうむら)」と呼ばれていたという。
新横浜公園ドッグランのそばに、「新横浜ラーメン博物館」があるので、行ってみることに。Tは初体験。Nは、昔、この施設が、できてすぐの頃に来たという。
これほどレトロなものだとは知らなかった。Tはちょっとびっくり。
1958年頃の日本を再現しているのだという。さらに驚いたことに、この施設は来年で20周年を迎えるのだそうだ。え?ポケモンよりも古いのか・・・。じゃあ『20世紀少年』より古いな・・・、『三丁目の夕日』とはどうだろう?いろいろな時間軸が交錯する。
ラーメン店はどこも混んでおり、すいた店を選んで入ることに。
入ったのは『支那そばや』。醤油チャーシュウメン1250円を注文。細麺、本格醤油味、正統派。我々の好みと一致していてよかった。大満足。家内は塩で。かつて佐野実という強面(こわもて)のラーメン職人がいたことを思い出した(その人の店だった)。
調べた結果、漫画『20世紀少年』は1999年スタートで1970年の大阪万博前夜あたりが舞台、『三丁目の夕日』は、1974年にスタートしており、舞台は1955年の夕日町を描いているとあった。なるほど・・・。
土曜日は、木場公園のドッグラン、そして今日は、日産スタジアムのそばにある「新横浜公園ドッグラン」に。12:00〜13:00がお休みという、お役所っぽい感じだが・・・。犬の登録手続きも厳密で、有料、人の入場も有料。
しかし、設備はしっかりしており、犬同士のトラブルを避ける為に、係員もしっかり配置されている。

冬のため、芝生は緑ではないが、整備もしっかりしている。緑の頃にまた来てみたい。
ポキィのドッグランの帰りに、東陽町にあるタンメンと餃子の店『トナリ』へ。
長い行列に耐え、席について食べられるまで、約40分。

タンメンは、太麺で生姜と一緒に食べる。美味しい野菜炒めが一人前載ったようなガッツリ系だ。
餃子もニンニクが効いていて、美味しい。
でも、石原家はやはり「餃子の店おけ以」に軍配。
久しぶりにエノテカ・ドォーロへ。
そら豆のニョッキは、季節の逸品。とても優しい味わいで素晴らしかった。
Dさんに薦めてもらった、バローロ(Nがエチケットが気に入って選択)もクリアで美味しかった(ややタンニンが強い)。
