映画を見ると必ずパンフレットを買うのだが、この映画は買わずに帰ったのでチケットだけ。

「夫婦50割で、1000円で見れたのだから、よかったじゃないですか」とS氏。ふむ。
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映画を見ると必ずパンフレットを買うのだが、この映画は買わずに帰ったのでチケットだけ。

「夫婦50割で、1000円で見れたのだから、よかったじゃないですか」とS氏。ふむ。
片山津ゴルフ倶楽部、日本海コースをプレイ。天候に恵まれず、プレイはハーフで断念。


なかなか難度の高いコース。白山コースは、さらに難しいようだ。
非常に人気のあるコンセプチュアルな温泉宿。無何有とは『何か有る(作為)ということが無い』という意味で、強調された自然さ。


部屋にある露天風呂。

座禅も組めるスペースがあり、

超撥水性素材を使用した水滴のインスタレーションもあり、スピリチュアルである。

せいこがに、

鯖のへしこ

マツバガニの刺身と、シャブシャブ

この時期は、混み合っているのがうなづける。
能には、興味があまり無いのだが。


能面をつけてみると、少し気分も変わる。

家族と「合歓の郷」でグランドゴルフをした後、伊勢までY夫婦を迎えに行く。

ついでに、夫婦岩を見たことがないというY夫婦を連れて、

何十年ぶりかに、夫婦岩を見学をして、志摩地中海村へ。


異国情緒?あふれる「地中海村」は、なぜがメランコリックで、やはり気候のせいか?
賢島でLPGA観戦をして、、(パクインビが横綱のような風格で印象的だった・・・)。

夕方に鳥羽国際ホテルにチェックイン。
クラシックなホテルだが、オーシャンビューの部屋は気持ちがよい。



見慣れた鳥羽の海は、懐かしくもあるが、旅行者の目で見ると新鮮。
近鉄特急の23000系「伊勢志摩ライナー」に乗って鳥羽へ。

社内からはこんな感じ。

もうすぐ鳥羽だ(堅神(かたかみ)を過ぎたあたり)。
TもNも高校時代によく聞いた、吉田拓郎。そのコンサートがあるというので、Nが苦労してチケット取得。拓郎のコンサートに行くのは初めて。そして、多分、最後になるのではないかと。
吉田拓郎66歳(随分、高齢なので驚く、、、我々もそうか)。



我々は「午前中に」「午後の天気」などの最新アルバムをあらかじめ聞いていたので、楽しめたが、最近の曲を聴いていないファンには、知らない曲が多かったようだ。我々は「ウィンブルドンの夢」とか、いい曲だなと思ったり・・・。
拓郎はラジオ番組を続けているせいか、曲の合間のおしゃべりは秀逸。二人で「この人、歌ってなかったら立川談志みたいになっていたんじゃないかな?」などと。そのくらい立川談志のことも、吉田拓郎のこともよく知らない石原家ではあった。
忘れ物のカメラを受け取りに行ったついでに、ミヤガワで。
ソムリエさんが進めてくれたグラスワイン。ジャン・ミシュロのポマールは、とてもリーゾナブルでいいワイン。こういうのがいいと思う。


フォアグラのソテーもおいしい。
鮨「きよ田」の対面にある天ぷら屋さん「いわ井」に、Sさんに連れて行って頂いた。

旬を味わう。松茸の天ぷらに・・・

栗の天ぷら(・・・というか素揚げ)。「栗は、いかがなものか?」とSさん。
(※帰りにカメラを忘れるT。最近、忘れ物が増えている)。