太平洋御殿場でプレイした後、
Y家に教えてもらった、箱根仙石原にあるオーベルジュへ。


和風とも、地味とも、言えない、、モダンか。料理とワイン、ソムリエさんはとてもいい。確かに、オーベルジュというカテゴリーがしっくりくる。

朝食も、コーンスープとパスタ、と凝っている。
(この後、大箱根CCをプレイして、Tはまたもボロボロ。ゴルフがちょっとつらい。)
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太平洋御殿場でプレイした後、
Y家に教えてもらった、箱根仙石原にあるオーベルジュへ。


和風とも、地味とも、言えない、、モダンか。料理とワイン、ソムリエさんはとてもいい。確かに、オーベルジュというカテゴリーがしっくりくる。

朝食も、コーンスープとパスタ、と凝っている。
(この後、大箱根CCをプレイして、Tはまたもボロボロ。ゴルフがちょっとつらい。)
青森から「はやぶさ」のグランクラスに乗って東京へ。グランクラスは、グリーン車に対してスーパーグリーン車のような位置づけで、値段もさらに高い。

E5系はやぶさのメタリックな美しさに少し惚れる。



席は、航空機のビジネスクラスのような印象。
これで青森旅行は、終了。
浅虫温泉『海扇閣』の部屋からの風景。

正面に見えるオニギリのような島が「湯ノ島」。温泉は、あまり印象に残らなかったが「田酒(でんしゅ)」はおいしかった。
津軽高原ゴルフコースに挑戦。設計はアーノルド・パーマー。

基本的にはリゾートコース。

気持ちよくプレイできるが、いくつかチャレンジングなコースもある。

弘前公園は、桜の名所として有名。敷地面積が広く、公園としての佇まいも素晴らしい。



お城は、あまり興味が無いので、外観をちょっと見て、、、。
弘前公園の向かいにある追手門広場に、立ち並ぶミニチュア建造物。

もとは弘前市城北公園交通広場に建設されて老朽化していたものを観光用に移設したという。弘前市に存在していた文化財指定の洋館などの歴史的建造物を10分の1の大きさで再現したミニチュア群だ。

↑これは、旧弘前市立図書館のミニチュアだが、面白いのは、実物も移設されていることだ。↓

もちろん、実物は中に入って見学できる。

中には、こんなポスターも貼ってある。なんだかシュールな気分になる。
弘前市にある『津軽藩ねぷた村』を見学。入り口でねぷたの説明を受ける。今更の発見としては、
1。「ねぷた」と「ねぶた」は同じ。
2。「ねぷた(ねぶた)」は「眠たい」からきている。
3。弘前や五所川原、青森市のねぷた(ねぶた)祭りが有名だが、実際は青森の20カ所以上で同時多発的に開催されている。




かつぐと縁起がいいとされる金魚ねぶたをかつぐN。
八甲田ロープウェイに乗って、トレッキングへ



紅葉はまだ始まっていない。


田茂萢(たもやち)という高層湿原まで来たが、天気も悪く、足下もぬかるんでいるので、ここでトレッキング終了。
山下達郎のベスト版『OPUS』。すごいボリューム感。改めて「高気圧ガール」などを聞くと、歌詞も凄いなあとつくづく。

オマケのサンプルデモ曲が面白い。硝子の少年など。
翌日。残念ながら、天候はより悪化したので、劔澤小屋から、まっすぐに下山。


天候が悪いと、雷鳥が多く見られる。

ナナカマドは、まだ紅葉しておらず、
ミヤマリンドウは、そろそろ終わりつつある。
無事下山できたので、雄山神社の中宮祈願殿に参拝。佐伯家の歴史を知る。


そして、鮨ざんまい。

烏賊のルイベ。

炙ったクチコに、

こぶりの子持ち鮎。
帰りは飛行機で羽田へ。
いい旅でした。