コント・ラフォンの極上の辛口の白の複雑さとは、違う。最初は、アメリカワインのようなシンプルなわかりやすさから、徐々に複雑な味わいを醸し出す。

ピュリニー・モンラッシェ1erシャンガン2008ドメーヌ・ドミニク・ラフォン。
ドミニク・ラフォンは、コント・ラフォンの当主。
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コント・ラフォンの極上の辛口の白の複雑さとは、違う。最初は、アメリカワインのようなシンプルなわかりやすさから、徐々に複雑な味わいを醸し出す。

ピュリニー・モンラッシェ1erシャンガン2008ドメーヌ・ドミニク・ラフォン。
ドミニク・ラフォンは、コント・ラフォンの当主。
今年、那須に咲いたライラック。





ポッキーは、撮影するのが難しい。動きが速く、表情がこわばっている。


ブリーダーさんは、テリア種にしては、おとなしくて、おっとりした性格です。というが・・・
小さい体にも拘らず、大きなぬいぐるみを軽々と振り回す。
早朝、壱岐港からジェットフォイルで博多港へ向かう。

ジェットフォイルとは、ボーイング社が開発した高速旅客船。乗客はシートベルトをする。ジェット噴射で時速80kmで航行。揺れは極めて少なく水上を滑るように走る。
船内では、テキサスレンジャーズ戦を放映しており、ダルビッシュが好投していた。4月のMVPか。
シャルム・シャンベルタン2009 ドメーヌ・ルシアン・ル・モワンヌ@コルク

ブルゴーニュらしい綺麗なワインで、バトナージュをおこない澱から複雑みを得る手法のせいか、力強さもある。
Y夫婦と「若洲ゴルフリンクス」へ。ここからは、2末に開通した東京ゲートブリッジがよく見える。

Y夫婦は、わざわざ遠回りをして、この橋をわたって帰っていった。
普段、あまり気にせず見過ごしていた九段下交差点にある『昭和館』。よく見ると、異様な建物だ。

『SPEC~天』に引き続き、『アーティスト』を見る。この映画は、映画評論家が評論を書きたい映画第一位に違いない、と感じた。

最近「映画とメディアの発達史」を辿るような映画が増えているのは、なぜだろう?「ヒューゴ」と「アーティスト」がアカデミー賞を競ったという、ものづくりの同時性が興味深い。
我々は、ジョージの愛犬「アギー」役を演じたジャックラッセルテリアばかり見ていた。アギーがいなかったら、飽きていたかもしれない。
ミシェル・アザナヴィシウス監督は、この映画を秒22コマで撮影したという。つまり、秒24コマで再生すると少し動きが速くなる。サイレント〜トーキー時代のセカセカした動きの印象をこうして表現しているわけだ。なるほど。