『ニコラ・フィアット』

ニコラ・フィアット・キュベ225・ミレジメ2004

Nicolas Feuillatte cuvee 225 Millesime 2004.

ピノノワール50%、シャルドネ50%。225Lのバリック樽にて発酵熟成。とても上品で、バニラなど、やさしいニュアンス。

IMG_2604

お店で「金柑のコンポート」が出て、これがとても、シャンパンとよく合うので、追加注文をしてしまった。コンポートにあうシャンパンのようだ。

 

 

 

『Heart of Gold』

Hさんのお通夜に行った。彼が好きだったというニール・ヤングのアルバム「Harvest」がかかっていた。「Heart of Gold」に、なんだか郷愁のような切ない想いがこみあげる。

NeilYoungHarvestalbumcover

Nはこのレコードを持っていたが、itunesで新たにHDリマスタリング盤を買った。

「ハート・オブ・ゴールド」の歌詞。

I wanna live, I wanna give
I’ve been a miner for a heart of gold.
It’s these expressions I never give
That keep me searching for a heart of gold
And I’m getting old
Keep me searching for a heart of gold
And I’m getting old

私なりに訳を試みてみると、、、

・・・

私は生きたい、私は与えたい

私は「ハートオブゴールド」を掘り当てようとする者

このような表現をしたいわけではないが、

それが、私に「ハートオブゴールド」を探し続けさせる

そして私は年をとっていく

私は「ハートオブゴールド」を探し続ける

そして私は年をとっていく

・・・

『トリック〜ラストステージ』

いつも見るたびに、もう二度と見るもんか、と思いながら、また見てしまう。そんな不思議な映画も、今回で最後だという。水原希子演じる呪術師がちょっとよかったとN。

IMG_2606

もう見なくて済むと思うと、ちょっとホッとする石原家であった。

 

『ブノワ・ライエ』

Benoit Lahaye Brut Nature Grand Cru(ブノワ・ライエ・ブリュット・ナチュール・グランクリュ)@豪龍久保にて、Kさんご夫婦と。(ピノノワール90%、シャルドネ10%)。

IMG_2590

「豪龍久保」は、シャンパンメニューがしっかりしていて、解説も的確だ。

超辛口のシャンパンは、和食にとてもよくあうと感じた。ブリュット・ナチュールということは、ドサージュは無し。デゴルジュマン2012年8月8日。