Clement Perseval Blanc de Blancs Brut(クレモン・ペルスヴァル・ブランドブラン・ブリュット)。爽やかで軽やかな辛口。

モンターニュ・ド・ランスの中心部に位置するプルミエ・クリュのシャムリィ村の作り手。ラベルがその村の地図になっているこだわりを感じる。
シャルドネ100%。ドサージュ4g/L。
Clement Perseval Blanc de Blancs Brut(クレモン・ペルスヴァル・ブランドブラン・ブリュット)。爽やかで軽やかな辛口。

モンターニュ・ド・ランスの中心部に位置するプルミエ・クリュのシャムリィ村の作り手。ラベルがその村の地図になっているこだわりを感じる。
シャルドネ100%。ドサージュ4g/L。
「エグリ・ウーリエ・ブリュット・トラディション・グランクリュ」。ピノノワール75%、シャルドネ25%。ピノらしい濃厚さと深い鉱物感。細かく綺麗な泡。

エグリ・ウーリエは、RM(レコルタン・マニピュラン)の作り手。NM(ネゴシアン・マニピュラン)が、葡萄を買い付けてシャンパンを造るのに対して、RMは自家所有の畑から自分で醸造し販売までしている作り手を言う。

ラベルの裏に熟成期間(42ケ月)とデゴルジュマン(澱(おり)抜き)をした日付が書かれている。誠実さの証。
ようやくポキィのフットサル場が完成した。非常に盛り上がるポキィ。


Tの足ではついていけないほど、ポキィのボールさばきはうまい
最近はパンケーキがブームなのだという。那須にも三軒茶屋にあるパンケーキ有名店『森のVoi Voi』がオープンしている。今日の朝は、ここに。女子が好きそうな店だ。Voi Voi(ヴォイヴォイ)とは、フィンランド語で「あらあら!」(ママがちょっと失敗した時に漏らすコトバ)の意味らしい。

今日の昼は、那須の『小椋(おぐら)』で、蕎麦。

La Closerie Les Beguines Extra Brut
『ラ・クロズリー・レ・ベギン』@兼定
魅力的な酸味とミネラル感がもたらす爽やかさ。葡萄品質の良さを感じさせる。発泡はやや粗めで、自然な量。
ピノムニエ100%のブランド・ノワール。単一畑、単一葡萄品種、単一年度、ノンドサージュ。作り手はジェローム・プレヴォー。哲学的な生産者。ルドルフ・シュタイナーのビオディナミ思想を支持。
「たくさんの実をつけた葡萄を除去して、残した葡萄に凝縮感を与える、ということを考える前に、なぜたくさん実をつけたのか?を考えるべきだ。果樹とは死の前にせめて子孫を残すべく多くの実をつける。葡萄を死へと駆り立てた悪しき環境を根底から変え、葡萄にとって、心地よいものにするにはどうすればよいか?を考えるべきだ。」というビオディナミ哲学。筋は通っている。
冬ですね。


『シャム・シェイド』は、日本のロックグループ。


ドサージュの段階で加えられる糖分量(%:g/L)によって、甘口〜辛口の段階が決まる。
甘口「ドゥー」(doux)(残糖分50g/L以上)
・・「ドゥミ・セック」(demi-sec)(33g~50g/L)
辛口「セック」(sec)(17g~35g/L)
・・「エクストラ・セック」(extra sec)(12g~20g/L)
超辛口「ブリュット」(brut)(6g~15g/L)
極辛口「エクストラ・ブリュット」(extra brut)(0g~6g/L)
Extra Brutは、Brut Zero、Brut 100%、Brut Non Dose、Dosage Zeroなどの呼び方もあり、一切、糖分を加えないことを誇っているような感じあり。葡萄(ベースワイン)の品質に自信がないとできない芸当だからか。