カトマンズからローカル線(Yeti Airlines)に乗ってポカラ(Pokhara)へ。小型飛行機で約45分。




カトマンズ盆地は標高1300mあるが、ポカラは700m程度。今日はポカラのホテル「テンプル・ツリー(Temple Tree Resort & Spa)」に宿泊。


ポカラの夜は、ピザとチキンカレー、そして地ビール「EVEREST」と「サンミゲル」。


カトマンズからローカル線(Yeti Airlines)に乗ってポカラ(Pokhara)へ。小型飛行機で約45分。




カトマンズ盆地は標高1300mあるが、ポカラは700m程度。今日はポカラのホテル「テンプル・ツリー(Temple Tree Resort & Spa)」に宿泊。


ポカラの夜は、ピザとチキンカレー、そして地ビール「EVEREST」と「サンミゲル」。


翌朝、11月8日、バンコクからカトマンズへ。

機内から、ヒマラヤ山脈が見える。

S隊長から「右手からカンチェンジュンガ、サガルマータ、、、と説明を受けるが、なかなかどの山がそうなのか、見つけるのに時間がかかる。」山の形状把握は、膨大な知識と三次元的空間認識力が必要だ。

カトマンズに到着し、すぐにローカル線に乗り換える。

ローカル線の乗り場はちょっとショッキングなほど、ボロい。
ヒマラヤとは、サンスクリット語で「雪のすみか」の意味。
トータルで東西2400km、南北に300km以上あり、複数の山脈から形成されている。
最高峰は「エベレスト」で8848m。次いで「K2」が8611m、第三位は「カンチェンジュンガ」が、8586m。
「エベレスト」は、英国人(測量長官)の名前。中国名(チベット語)では「チョモランマ」。現地ネパール語では「サガルマータ」。当然ネパール人は「サガルマータ」という名前で統一されることを希望しているが知名度は低い。
今回、トレッキングするヒマラヤは、西端にあるダウラギリ・ヒマール。

ダウラギリ山は8167mで世界で6番目に高い山。ダウラギリとは「白い山」の意味。中央の大氷河が特徴的。
Narita 1045発 TG641便にてバンコクへ。

今回は、鞄でなくザックを持って行く旅。

バンコク、スワンナプーム空港に到着。15:45。この日はバンコクに宿泊。中華を食べる。北京ダックが安くて美味しかった。宿泊は、Grand Mercure Fortune Bangkok。バンコクの新しい市街地の発展ぶりに驚く。
キッテ(KITTE)ビルの6Fにある、平田牧場「極」で、金華豚のしゃぶしゃぶを頂く。

豚のレバーペーストをお麩で食べるのは面白い。
レタスと葱が薬味。
細く切った昆布と一緒に頂く。
これが金華豚。
息をもつかせぬ展開で、あっという間にエンディングを迎えるジェットコースター感覚。久しぶりに「映画を見たぁ」という実感。
ややトレッキーなTは、旧作「カーンの逆襲」との対比、優性人類はバルカン人とちょっとかぶる件、昔はミスター・カトーだったヒカル・スールー、などを熱弁するが、それよりも映画としての完成度が非常に高いことを語るべきだ。役者一人一人、登場人物一人一人の物語を丁寧に紡いだ繊細さもある。よくできた映画だ。

ベネディクト・カンバーバッチ演じる史上最高の悪役カーン。レナード・ニモイを受け継いだスポック役のザッカリー・クイントの存在感が薄れてしまうほどの迫力。
応募していた『プレミアムモルツ特製ビアサーバー』がやっと届いた。
想像していたものよりも随分と大きい。

左のiPhoneと比較してもらえば、よくわかるだろう。
組み立てるとこんな感じに。

今晩のサーブが楽しみだ。