今回のカナダ旅行のお土産は、これだけ・・・。

いつも、意外と少ない。
今回のカナダ旅行のお土産は、これだけ・・・。

いつも、意外と少ない。
バンクーバーの老舗(13年目という)らあめん店「金太郎」。
日本と全く同じように行列ができている。凄い人気だ。



餃子と醤油らあめん。麺は普通ちぢれ麺。味は「濃い、普通、あっさり」から選べる。チャーシューも「脂身アリ、ナシ」を選べる。バンクーバーのラーメン激戦区は、日本並みに凄い。
鮨、和食懐石のレストラン。

ものすごく大きなレストランで、日本人の従業員も多い。東條さんが経営するレストラン。

日本酒、獺祭(だっさい)を頂く。

ダンジョネスクラブの酢の物。

シメはお鮨で、大満足。
ビクトリア島は、島と言っても四国の2倍ほどの広さを持つ。そのビクトリア島の観光名所のひとつ、ブッチャートガーデン。『1904年、セメント工場経営者ブッチャート氏の夫人が、かつての石灰石採掘場跡を美しい庭園にすることを提案し、種々の植物を栽培しはじめ、現在では世界的に有名な庭園』とある。


何故か,大きなチェス盤が。

犬のウンチ袋もしっかりと常備されている。

手入れするガーデナー達の数は多い。

犬用の水飲み場も完備。

バラの数と種類は覚えきれない、、これはティファニー。

大きな噴水が目を楽しませてくれる。敷地面積は東京ドーム6個分とのこと。

ベゴニアなどの花に囲まれたレストランでアフタヌーンティーを楽しめる。

ブリティッシュ・コロンビア州の州都は、バンクーバーではなくビクトリア。そしてそのビクトリアはバンクーバー島にある(ややこしい言い方をするとバンクーバー島にはバンクーバーはない)。バンクーバーから水上飛行機でビクトリアへ向かうことに。乗り場はパン・パシフィック・ホテルから徒歩5分の船着き場。

水上飛行機は大体10人乗りくらいで、最後の搭乗者はコックピット横に座れる。所要時間は約30分。
離陸も着水も非常にスムースで、通常飛行機の地上へのランディングよりも衝撃が少ない。よい乗り物だと感じる。

機内は狭くて、こんな感じ。
眼下の風景は、以下のような美しさ。


バンクーバー国際空港の上空も飛び続け、、、

無事、バンクーバー島ビクトリアに到着。

今、バンクーバーで人気のシーフードレストラン。バーも素晴らしい。
バンクーバーのレベルの高さを実感。


ワインの品揃えも、しっかりしている。ドルーアン・ラローズのボン・マールを飲んだ。
ホテルにチェックイン後、Nがネットで調べ上げた結果、JAPADOGというホットドッグかラーメンが、今、流行りだというので、悩んだ末、ラーメンを選択。ネットで調べた「陣屋」というラーメン屋へ。

超満員。入り口で名前を書いて待つ。店内は全て日本語、というか完全に威勢のいい日本のラーメン屋。客がカタコトの日本語で「ワタシハ、ニホンゴが、ハナセマセン」と言っていたりする。

餃子6個。普通に美味しい。

Nは、ワンタン・チキン・ラーメン。

Tは、トンコツ・ショーユ・ラーメン。麺は、博多ラーメンに似た、細いストレート麺。このレベルのラーメンが、海外でも食べられることに、驚く。満足してホテルに帰る。
駅でレンタカーを返却して、VIA rail Canada(カナダ大陸横断鉄道)で、ジャスパーからバンクーバーへ向かう。

こじんまりとした、ジャスパー駅。バンクーバーまで534.9Km、モントリオールまで2408.8Kmとある。バンクーバーまでの所要時間は、約18時間。

ホワイトボードには、当然のようにDELAY。出発はASAP。

個室寝台はこんな感じ。清潔で、悪くない。


夕食はこんな感じ。


パノラマ車はこんな感じ。席が空いていればいつでも座れる。モントリオールからの客達は、4泊もするので退屈なのではと思っていたが、車両先頭に陣取って、鉄道のことを語りながら、デジカメで風景をとりまくっている二人の老人男性は、全く飽きている様子はない。

バンクーバーに近づくと、川幅も大きくなり、なだらかに。


バンクーバー中央駅に到着。

こんなに「もの凄い滝」が、こんなに「間近で」見られる、驚異の滝。ジャスパーからクルマで30分ほどだというので、列車に乗る前に、行ってみることに。

ちょっと、その近さが写真では伝わりにくいので、ビデオで撮ってみた。
夕景と言っても、時刻は22時頃。風も止み、湖面は鏡のようになる。


我々が宿泊したロッジは、これ。↓
