『広州市場』のワンタンメン

ポキィを幼稚園に体験入学させてみようと相談しつつ、中目黒を散歩。昼は「広州市場」へ。

IMG_1642ここのウリは、ワンタンメン、とのこと。

IMG_1644とてもおいしいのだが、この写真の通りの盛りで、ちょっと量が多すぎる。次回からは小さいサイズを注文しよう。

『祈りと怪物』〜Ninagawa version

『祈りと怪物』〜KERA versionを昨年末に見て、今度はNinagawa versionを見る。こうして、ひとつの作品を2種類の演出で、ほぼ同時期に見比べるというのはとても面白い。あまり演劇に興味が無かった我々にとっては、新鮮な体験。夜遅くまで焼酎(佐藤の黒)を飲みながら、『あっちがいい、こっちがいい』と議論するのは、なんだか久しぶり。

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「ミ」も「フタ」もない結論から言うと、内容ではKERA version、ビジネスではNinagawa version。もちろんチケットはどちらも完売のようだが、その後の付加価値が違うし、メディアも取り上げ方が違う。世界の蜷川+ジャニーズ(森田剛)の力は絶大で、観客の層も随分違っていた。

少し「ミ」のある結論を言うと、舞台装置や映像の演出、音楽(Pascals)の絡み、全てKERA versionが勝っている。役者もドン・ガラス役の生瀬勝久、メメ役の犬山イヌコ、アリスト役のマギー、パキオテ役の大倉孝二、グンナル神父役の西岡徳馬、が傑出しており、それに対するNinagawa版の役者達は素人目にも練習不足感あり。好色で残忍非道なドン・ガラスが口にする「倫理」を正しく理解していない、とTは思っている。

一方、Nは興業として、とても正しい戦略(仕掛け、キャスティング)で成功しているから偉い、と言う。確かに、我々がこうして2種類の演出を見て、2種類のパンフを買い、演劇を論じているのだから・・・。

NZワインとブルゴーニュワイン

右はクラギレンジのシャルドネ。畑は、ケープキッドナッパーズ・ヴィンヤード。さっぱりとした、新鮮なワイン。一方、バタール・モンラッシェ・ファビアン・コシュ・ブイヨ2009。こちらも、バタールとしては優しい印象のワイン。奥行きは全然違う。

あと、ポキィ。

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爆弾低気圧から翌日の散歩

関東圏に大雪を降らせた爆弾低気圧。那須から、必死の思いで東京に戻った。BMWのDTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)がなかったら、高速道路で、立ち往生していたかも知れなかった。

翌日の千鳥ヶ淵散歩は、倒木の間を縫って。

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那須高原SAのドッグラン

那須ガーデンアウトレットで新しく購入した、スカイブルーの散歩服5780円(高い!)を着て、那須高原SAにあるドッグランに行ってみた。

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ここは、高速に乗らなくても、一般道からもアクセスできるSAで、非常に設備も充実していて、しかも広い。ドッグランもとても広いが、さすがに誰もいない。

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桜の咲く季節に、是非、もう一度来てみたい。

今回のNZ旅行で飲んだワイン達

ニュージーランドは、本当にワインが美味しい。

最近は高価なものでも、コルクではなく、ボトルキャップになっているものが多い。

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クリアビュー2010シャルドネ。さわやかな酸味が魅力的な白@Farm at Cape Kidnappers

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ドライリバー2007。素晴らしいピノ(6年前にも飲んで感動した)。@Farm at Cape Kidnappers

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アタランギのピノ。こちらも美味しいが、ややアメリカっぽさもあり。

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イーストホープ2008ソーヴィニョンブラン。問題なし。

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アタランギのピノ2001年は素晴らしかった。熟成もよくほどよく枯れて。@カウリクリフ

フェルトンロード2003のピノも美味しかった(これも6年前に飲んだな、確か)。

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マウント・ディフィカルティのピノ2001。

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2004年のドライリバーのシャルドネ。まずまず。

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ワイタキヴァレーのピノグリージョ。さっぱりした赤だが、まあまあ。

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思い出にと、キッドナッパークリフのシャルドネ2009。

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エスクヴァレーのシラー2009年。ちょっとシラーはきついか。

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ヴィラマリア2011リースリング。甘くて心地よい。

6年ぶりに出会ったサモエド

6年前にカウリクリフを訪れた時に出会ったサモエドに再び会うことができた。

今は7歳だという。

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↑ サマーカットになって随分さっぱりしているが、

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人なつこさは変わらないようだ。

ちなみに、これは6年前の写真 ↓

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オークランドの回転寿司と夕陽と

日本食に飢えていた我々は、オークランドの街を徘徊した。正月三ヶ日は、日本料理店はみんなお休み。結果、回転寿司を発見(回転寿司は日本料理ではないみたいだ)。

IMG_1614かなり食べた・・・・。

帰りに港を散策していると、美しい夕陽が。。。NZ旅行もこれで終了。

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※夜に中華料理を食べた。リーゾナブルなお店だった。