穴子と里芋の不思議な食感

テラスレストラン「海の星」で頂いた料理。瀬戸内海産の穴子で里芋をサンドイッチにしたような一皿。不思議な組み合わせと食感で、おいしい。それほど期待していなかったレストラン・・・とてもクリエイティブで素晴らしいコース料理でした。

作品?雑草?

須田悦弘の作品「雑草」をいたく気に入ったN。

キュレータに説明を受けるまで、このコンクリートの隙間に生えている雑草が、彫刻作品だとは気がつかなかった。気がつかないほどの存在感が作家のポリシーだという。なんという奥ゆかしさ・・・なんという狡猾さ・・・。

直島銭湯『I♥湯』

大竹伸郎の作品「直島銭湯」を訪ねた。

この作品が面倒なところは、作品を見る為に実際に銭湯に入る必要があるところ。

アフリカ象の向こうは女湯・・風呂に入って・・体を洗い・・・

風呂上がりにオリジナルドリンク「ラブネ」を飲んで鑑賞終了。

草間彌生の2つのオブジェ

直島では、草間彌生による、赤と黄色の2つのかぼちゃオブジェが目立つ。黄色い方は堤防の突端に。赤かぼちゃは、港の公園の遊具のひとつ。

空間を異化させつつ、楽しく佇(たたず)むオブジェ、は素晴らしい。

杉本博司の写真展示

なぜ、こんなところに展示を??と驚かされ、考えさせられる。野外彫刻はあるが、野外写真展示は珍しい。

写真は、厳しい環境下で、どんどん劣化していくのだという。それが作者のねらいだという。何が写っているか?は、もはや重要ではない。

李禹煥(リー・ウーファン)の思い出

『リー・ウーファン美術館』を訪れて、Tは思い出した。30年以上前、学生の頃。まだ地塗りの終わっていないキャンバスに、1本かすれた線を引いて「はい、リー・ウーファンの出来上がり」などと・・・。

ジェームズ・タレル作品の鑑賞はつらい

地中美術館のナイトプログラムに参加。鑑賞作品は、ジェームズ・タレルの「オープン・スカイ」。名の通りで、天井に空いた正方形の穴は、オープンになっており、それを下からじっと鑑賞する。45分間。気温は2度。時折、雨が強く降り込んで、こごえそうになる。Nはこれが原因で風邪をひいた。

色彩(光源)の微妙な変化と、人間の視覚特性によって不思議な空間が誕生する。