カダケス ポールリガット村に、ダリの家がある。ダリが50年以上にわたって生活し、制作し続けた場所。最も濃いダリの場所。クリエイター・ダリのお宅拝見。




入り口で、シロクマの剥製が出迎えてくれる。ステッキや帽子置き場。



アトリエは、想像していたよりも小さいが、大作を描く為の仕組みがしっかりしており、とても使いやすそうだ。
画材倉庫も整っており、なかなか几帳面じゃないか。
奥様の肖像は、常に最もよい位置に。
スネイル。
庭には、廃材アートのような巨像が横たわる。こういうの日本のアニメにあったかも?
ビデオインスタレーションも。
この住処を見ると、フィゲラスのダリ美術館の展示が、より理解できるような気がする。来てよかった。20世紀の偉大なアーティストの、まだそこにいて描いていてもよさそうな、生々しい生活の有様を見ることができる素敵な場所だ。





スペイン最東端の灯台。

老後は、こういう場所で画廊でもやりながら・・・という考えは石原家にはないけど、いいなあ、と思う。



ダリも通ったというCAFE DE LA HABANA。Tはここで飲んだ後、記憶が不確かに・・・


膨大な作品量、バリエーション、試行錯誤。
でも、なんだか、このガラ夫人と、
パンの絵に、シュルレアリスムの根源を感じた。
そして、ダリが、当時の最先端であるインテグラル・ホログラムに強い関心を寄せていたことがよくわかった。だまし絵、立体視、錯視、などの延長線上に、この技術があったのだろう。今、生きていたら3D映画に取り組んでいただろうか?
しかし、ダリはこの膨大な現在進行形の作品群の下で眠っている(1904〜1989)。






遠くにみえる尖塔は、ガウディが住んでいた邸宅。










