月: 2011年9月

Finca Cortesin Golf Club

スペインでの初ゴルフ。欧州男子ツアーVOLVO world match play選手権のホームコースで、美しいコースだった。

9時スタートの予約をしたのだが、朝なかなか明るくならず、薄暗いうちからクラブハウスに向かうと、なんとTOPスタート。前も後ろも誰もいないコースは快適そのもの。

Finca cortesin

英国領ジブラルタルから車で国境を越えスペインへ。30分ほどでFinca cortesinに到着。

地中海を望む丘の上に建つこのホテルは、想像以上に豪華でホスピタリティも完璧。

部屋のテラスには小さいながらプライベートプールがある。夜は水中照明も。

エントランスのタイルや廊下の吹き抜けはスパニッシュ風。

前庭にはホテルのシンボルでもある樹齢100年を超えるオリーブの木。

鍾乳洞@ザ・ロック

ザ・ロック(岩山)には、大きな鍾乳洞(ST.MICHAEL’S CAVE)があり見学が出来る。

戦時下ではオーストリア軍が病院として使っていた場所には、現在コンサートホールがつくられている。しかし、閉所と湿気が苦手な人にはお薦めできない。

ザ・ロック&猿

イベリア半島の南端にジブラルタルはあり、海峡を挟んで約20km先にはアフリカ大陸が見える。ジブラルタル観光名所は「ザ・ロック」と呼ばれる岩山と、そこに棲息する猿。

ガイドのアーサーさんは、猿と仲がよい。アーサーさんは、戦争中に戦渦をのがれる船の中で生まれ、その船長の名前をもらったという。ジブラルタルの歴史は数多くの戦争の歴史でもあり、彼の歴史も複雑で深い。現在ジブラルタルは、イギリス領土であり、スペインとの関係は複雑である。

小説「ミレニアム」においてリスベット・サランデルも、この地を訪れ、猿と戯れている。猿は、現在300頭ほどで6つのファミリーがあり、猿の世話はイギリス陸軍砲兵隊が行っているという。

ジブラルタル〜飛行待ち信号

ロンドン〜ジブラルタル、飛行機で約3時間。タクシーが、信号で止まる。通り過ぎるのは、電車ではなくて飛行機。

展望台に登ってわかるが、滑走路と一般道路が交差して、そこに信号機がついている。

ちょっと危険な感じがするが・・・。

Pitt Rivers Museum

オックスフォード、ピットリバーズ博物館。考古学者のピット・リバーズ氏のコレクションから始まったという博物館。

↑この自然史博物館の先に、ピットリバーズ博物館はある。

ライラの冒険の第二話「神秘の短剣」で、ライラは、ウィルとともにこの博物館を訪れ、メアリー・マローン女博士に出会う。彼女は、この博物館の頭蓋骨から、ルサコフ粒子の存在を発見し、それがダストだということがわかる・・・というくだりの舞台になっている博物館だ。科学と博物学と錬金術が一体となったような雰囲気に、飲み込まれてしまいそうになる。

ライラとウィルのベンチ

オックスフォード大学の植物園。

噴水を過ぎて、しばらく行くとベンチがある。

「ライラの冒険」の最後で、ライラとウィルは離ればなれになるが、一年に一度、それぞれの平行世界の同じ場所にあるこのベンチに座って、お互いを感じ合うことにする。ここは、その話に感動したNが、訪れてみたい場所だった。

ちょっと、その隣に失礼するN。

JRRトールキンにしても、ライラの冒険の作者フィリップ・プルマンにしても、このオックスフォードの身近な場所にインスパイアされて、物語を綴っていったのかと思うと、このオックスフォード大学という場所が、ちょっと羨ましくなる。

名探偵ポワロ

Nは名探偵ポワロのファンである。小説の舞台になっているイギリスの田舎を、いつか訪れてみたいと思っていた。ロンドン滞在中にむりやり時間を取って、わかりやすい場所という事で、ドラマの撮影に使われた場所に行ってみた。

コッツウォルズ地方の有名な町、カッスルクーム。「アクロイド殺人事件」の撮影現場。

町のレストランの壁には撮影当時の写真が飾ってある。

ロンドンのポワロのオフィスがあるホワイトヘヴン・マンションとして撮影された建物。ロンドンのCharterhouse Squareのそば。

ポワロはベルギー人で、とても几帳面でおしゃれ。調度品が曲がっているのを嫌い、潔癖性に近い清潔好きである。得意の灰色の脳細胞を使って事件を解決し、現場の地面にはいつくばって証拠品を集めるやり方を、「猟犬じゃあるまいし」と小ばかにしている。Nはポワロのどこがそんなに好きなのか自問自答してみる。う〜ん、偏屈でわがままな所だろうか。自分に似てるかも・・・