映画『Super8(スーパーエイト)』

映画『スーパーエイト』を、iTunes storeでレンタル(400円)して、iPadで鑑賞した。

いまごろ・・・。

映画『宇宙人ポール』は、この映画とセットで見ることによって、より深く理解できるということがよくわかった。いやセットで見ないとわからんでしょう、とまで感じた。『スーパー8』とは、つい最近倒産した(2012年1月)コダック社が、1965年に発売した個人用映画フィルムカートリッジだ。ビデオカメラが普及するまでは主流だった。映画のタイトルにつけるほど、アメリカの映画文化と密接に繋がっていた商品。日本だと「ウォークマン」という映画ができるようなことかも知れない(残念ながらスーパー8は、2010年に生産終了となっている)。

ストーリーは大雑把に言うと、宇宙人ポールと同じ。それに、スタンドバイミー的な子供の冒険、危険をかえりみずゾンビ映画を録り続ける情熱、本物の宇宙人、スピルバーグへのオマージュ、などが隙のない構成力で見事に編み上げられている。しかし、そこはかとなく、映画文化の青春が終わったことを感じさせる。これは「映画についての映画」である。

コダック社が終わったように、映画も枯れゆくメディアになりつつあるのか。

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