立川談志の御託週めくりカレンダーにはウンチクとトンチの利いた(?)言葉が並ぶ。
「人生なりゆき」・・・・

これは、オマケのハガキ。
今週の御託は「小便は我慢しない方がいい」。
投稿者: nbk
立川談志の御託週めくりカレンダーにはウンチクとトンチの利いた(?)言葉が並ぶ。
「人生なりゆき」・・・・

これは、オマケのハガキ。
今週の御託は「小便は我慢しない方がいい」。
いろんな意味で感慨ひとしおの映画だった。(なぜそんなに感慨深いかは秘密・・・)
上映劇場も少なく、CGアニメでゲーム世界が描かれているとなると、なかなか一般的には受け入れられないとは思うが、Nは多いに気に入った!!脚本も繊細で、キャラも魅力的。3D映画にする必然性がある中身だと思う。

ファーストクラスの上をいくスイートクラスというものを初めて体験。
スライド式のドアを閉め、ブラインドを下ろせば個室になるが、閉めていても客室乗務員は何度も声をかけにやって来るので、めんどくさがりのNは開けっ放しにしていた。Tは個室でお休みモード。
特筆すべきはシンガポールのチャンギ空港のスイートクラスラウンジ。ファーストクラスの奥にあり、ウエイターがオーダーを聞いてから、うやうやしく軽食を作って持って来てくれる。シンガポールは貧富の差が激しいらしいが、なぜか納得。


後立山連峰、唐松岳頂上付近2620mに位置する、唐松岳頂上山荘。好天に恵まれた3連休とあって、たくさんの登山者で賑わっていた。数年前の大雨で大きな被害を受けたらしいが、今ではきれいに修復されていて、山小屋としては部屋もトイレも充分快適だ。小屋からは白馬岳をはじめ、劔岳、槍ヶ岳、遠くは富士山まで、まさに360度の展望だった。




Cap de Creus(キャップ・ド・クレウス)はスペイン最東端に位置する自然保護区で、フランス国境までは25km。ピレネー山脈の東端に位置し、季節によっては山を越えて強い北風が吹くせいで、小さい木しか育たず、非常に岩が多い乾燥した地域だ。手つかずの自然が残っていて、小さな入り江はとても美しい。灯台の近くにあるレストランでは、トレッキングにやって来たマルセイユのおばちゃん軍団に出会った。どこの国もおばちゃんたちは元気だ。





スペイン最東端の灯台。
カダケスの美しい浜辺に建つホテル。小さくて簡素なホテルだが、テラスからの眺めは天下一品。



バルセロナには各地区に市場があるという。町の中心部に近い市場でも、新鮮な魚介類や肉、野菜、果物など食材の豊富さに驚かされる。東京のスーパーで、ラップして退屈に陳列してある肉や魚を買うのが嫌になる。




Nが大好きなスペイン出身のデザイナー、パトリシア ウルキオラ。彼女がデザインしたこのホテルは、20世紀半ばに建築された銀行だった建物をリノベーションして、2009年開業。
いたるところに繊細で創造的な彼女のデザインのすばらしさを感じるものの、開業してまだ2年しか経っていないのに、ちょっと部屋の傷みが気になる。繊細なデザインは耐久性が低いのかな。

ベッド側、リビング側、両面にBang & Olufsenのテレビ。




ホテルのバー(Banker’s Bar)は、貸金庫の扉が天井にデザインされている。


非常に豪華で広い設備に驚いた。SPAのプールは屋外と室内に2つあり、室内プールは温水で海水仕様になっている。スチームサウナやリラクゼーション施設も充実している。



場所がらあまり写真が撮れなかったのが残念。マッサージも気持ちよかった。